禁煙事業

解説
よくある質問

禁煙外来費用補助

禁煙外来を保険適用で受診し治療プログラムを終了した方に、20,000円を上限とした費用補助を行います。

禁煙治療の
メリット
  • 禁煙の成功率が高い
  • 禁煙しなくても始められる
    ※内服薬（レバニクリン）の場合
  • 太りにくい
  • 健康保険が使える
    ※35歳以上の人は喫煙年数×1日の喫煙本数＝200以上であることが条件です。
対象者 20歳以上の被保険者・被扶養者で、禁煙外来を保険適用で受診する方
実施期間 通年
補助内容 保険診療の禁煙外来治療　年度1回、上限20,000円
  • ※保険診療外の禁煙治療・事前申請のない禁煙治療は補助対象外
  • ※同年度内に健保が実施する他の禁煙プログラムに参加した方、1年以内に医療機関で禁煙治療プログラムを受診した方は申込できません。
受診内容 保険診療では1、2いずれかの治療法で12週間、計5回通院します。
  • 内服薬（レバニクリン）による治療
    たばこがおいしくなくなる薬を1日1回～2回服用。
    たばこを吸いながら始められる。
  • ニコチンパッチによる治療
    ニコチンを含むパッチ剤を皮膚に貼って使用（禁煙が前提）
申請方法
  • 禁煙外来を受診
  • 禁煙治療(12週・5回)をすべて受診
  • 下記書類を揃えて健康保険組合に提出
    禁煙外来補助金支給申請書
    記入例
    ①医療機関の領収書（5回分すべて、原本）
    ②診療明細書（コピー可）
    ③終了時の禁煙外来修了書等（※）
    • ※終了証等が医療機関からが発行されない場合は、「禁煙治療終了証明書」を医療機関で記入してもらってください。
    禁煙治療終了証明書
補助金振込先 被保険者の給与振込口座

オンライン禁煙プログラム

オンライン禁煙
のPOINT
  • 通院不要(面談はすべてオンライン)
  • スマホで簡単に参加可能
  • 禁煙補助薬が自宅に届く
  • 継続しやすく禁煙成功率が高い
対象者 20歳以上の被保険者・被扶養者
実施期間 通年
補助内容 年度1回、自己負担5,500円（税込）を除く費用を健康保険組合が負担
  • ※健康保険組合が指定するオンライン禁煙プログラムの受診に限ります。
  • ※同年度内に健保が実施する他の禁煙プログラムに参加した方、1年以内に医療機関で禁煙治療プログラムを受診した方は申込できません。
実施方法
  • アプリをインストールして登録手続き
    申込手順
  • プログラムを受診
  • 卒煙！
自己負担金 5,500円（税込）をクレジットカード決済

禁煙プログラム紹介動画(提供：（株）CureApp)