婦人科(乳がん・子宮がん)検診

婦人科(乳がん・子宮がん)検診費用補助

婦人科(乳がん・子宮がん)検診を受診した方に対して費用補助を行います。

対象者 女性被保険者(全年齢)・20歳以上の女性被扶養者
  • ※健診受診日に当健康保険組合の資格を喪失している方は対象外
実施期間 2024年4月1日~2025年2月28日
補助内容 年度1回、それぞれ上限6,000円(税込)までの費用の実費額を補助
  • ※保険診療は費用補助の対象外
  • ※市区町村等のクーポンを利用した際に発生した自己負担は費用補助の対象
  • ※複数回にわたる婦人科検診の受診が判明した場合は、2回目以降の費用を実費請求
自己負担
  • WCC提携医療機関で婦人科検診のみ受診(女性被保険者に限る)
    乳がん検診の受診費用は費用補助上限を超過するため当日窓口で精算(この自己負担額は費用補助の対象外)
    エコーを選択した場合600円、マンモグラフィを選択した場合1,150円
    • ※令和6年度よりWCCでの婦人科検診は、乳がん検診・子宮がん検診どちらかのみの受診でも利用可能です。
    • ※WCCで人間ドックを受診予定の方は、こちらのコースの受診はできません
  • WCC提携医療機関で健診のオプションとして受診
    費用補助上限を超過する下記の検査を選択された場合のみ当日窓口で精算(この自己負担額は費用補助の対象外)
    エコーを選択した場合600円、マンモグラフィを選択した場合1,150円
  • WCC提携外医療機関で受診
    受診当日の費用立替あり

自宅でできるHPV郵送検査(自己採取型HPV検査)

令和5年度より当該年度20歳、25歳、30歳に到達する被保険者には検査キットを送付します。検査キットの到着をお待ちください。

対象者 女性被保険者(全年齢)・20歳以上の女性被扶養者
  • ※妊娠中、またはその可能性のある方は検査を受けることができません。
実施期間 2023年4月9日(子宮の日)~2023年12月31日
補助内容 検査費用は郵送代も含めて健康保険組合が負担
検査内容 子宮頸がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)に感染しているかどうか調べる検査です。ハッチヘルスケア株式会社が提供する自己採取型HPV検査(「&Scan」)を利用します。
&Scanのホームページ
自宅で簡単に自己採取できる検査です。
  • ※この検査は子宮頸がん検診を代替するものではなく、日本ではまだ正式な検診ではありません。定期的な子宮頸がん検診の受診もお願いします。
実施方法
  • 「&Scan」の専用サイトから必要事項を入力して、申込みをしてください。
    自宅に郵送された検査キットで自己採取をして返送してください。
    約一週間後、登録したメールアドレスへ検査結果が通知されますのでご確認ください。
  • 4月1日時点加入者の当該年度20歳、25歳、30歳に到達する被保険者については、申込不要で5月以降に、検査キットを自宅に送付します。
    届き次第、サイトにログインし手続きを行い、検査キットで自己採取をし返送をしてください。
    約一週間後、登録したメールアドレスへ検査結果が通知されますのでご確認ください。
    • ※妊娠中、またはその可能性のある方は検査を実施することはできませんので、検査キットは破棄してください。
    • ※該当者で検査キットがお手元に届かない場合は、&Scan事務局(support@andscan.jp )にご連絡ください。