各種保健事業一覧

当健康保険組合では、被保険者と被扶養者の病気予防と健康管理のために次の事業を実施しています。

健診・人間ドック一覧

事業名 対象者 事業内容・費用負担等
人間ドック 36歳以上の
被保険者・被扶養者
年度1回、上限40,000円(税込)までの費用の実費額を補助します。
一般健診 被保険者、被扶養配偶者、
20歳以上の被扶養者
年度1回、上限12,000円(税込)までの費用の実費額を補助します。
婦人科(乳がん・子宮がん)検診 女性被保険者(全年齢)
20歳以上の女性被扶養者
年度1回、それぞれ上限6,000円(税込)までの費用の実費額を補助します。
特定健診 40歳以上の
被保険者・被扶養者
年度1回、特定健診に要した費用を健康保険組合が全額負担します。
(定期健康診断・人間ドック・一般健診には特定健診の検査項目がすでに含まれています。)
脳ドック
(頭部MRI+頭部MRA)
36歳以上の
被保険者・被扶養者
4年度に1回、上限40,000円(税込)までの費用の実費額を補助します。
令和6年度は実施しません。次回の予定は令和8年度です。
内視鏡(胃カメラ) 36歳以上の
被保険者・被扶養者
人間ドック受診時の胃部X線検査を胃部内視鏡検査に替えて受診した場合、年度1回、上限6,000円(税込)までの費用の実費額を補助します。
HPV郵送検査
(自己採取型HPV検査)
女性被保険者(全年齢)
20歳以上の女性被扶養者
子宮頸がんの早期スクリーニングを行うための自己検査です。
検査費用は健康保険組合が全額負担します。
二次検診 基準該当者 二次検診としての再検査に対し、本人からの請求により年度1回、上限5,000円(税込)までの費用の実費額を補助します。
特定保健指導 40歳以上の
該当者
該当する対象者に対し年度1回、特定保健指導に要した費用を健康保険組合が全額負担します。
禁煙外来費用補助 20歳以上の
基準該当者
保険適用される禁煙外来費用に対し、年度1回、上限20,000円(税込)までの費用の実費額を補助します。
オンライン禁煙プログラム 20歳以上の
被保険者・被扶養者
希望する該当者に対し年度1回、自己負担額5,500円(税込)を除くオンライン禁煙プログラムの費用を健康保険組合が全額負担します。(先着100名様限定)
無料歯科健診 被保険者・被扶養者 歯科健診センターと提携している全国各地の歯科医院で口腔健診が無料で受けられます。(要予約)
インフルエンザ予防接種 被保険者・被扶養者 インフルエンザ予防接種に要した費用に対して年度1回(小学生以下は年度2回)、上限3,500円/回までの実費を健康保険組合が負担します。
ファミリー健康相談 被保険者・被扶養者 24時間、電話やWEBから健康に関する相談ができます。(相談料・通話料無料)
帯状疱疹予防接種 50歳以上の被保険者・被扶養者 加入中1回に限り、上限20,000円までの実費を健康保険組合が負担します。
2回接種の必要があるワクチンの場合、2回分を1回とします。
新型コロナウイルスワクチン 被保険者・被扶養者 年度1回上限5,000円/回までの実費を健康保険組合が負担します。